Rに限らず、プログラミングを勉強していたり、最近流行りのバイブコーディングをしているとこんな疑問が浮かんできませんか?
- 作業ディレクトリって何?
- パスって何?
- フォルダとディレクトリは違うの?
特に、プログラミング経験がなく、パスなどの概念に慣れていない人にとっては、理解しにくい概念だと思います。
そこでこの記事では、R、AI駆動開発を行うときによく出てくるPC用語・プログラミング用語を
基礎編と中級編に分けて紹介します。
基礎編(まず知っておきたい用語)
フォルダ(Folder)
ファイルを整理するための入れ物です。
WindowsやMacで普段使っているフォルダと同じものです。
例
Mywork
├ 統計
├ データ
└ Rスクリプト
ディレクトリ(Directory)
基本的にフォルダと同じ意味です。
プログラミングでは「フォルダ」よりも
ディレクトリという言葉がよく使われます。
例
- 作業ディレクトリ
- ホームディレクトリ
ファイル(File)
データやプログラムを保存する単位です。
例
- CSVファイル
- Excelファイル
- Rスクリプト
パス(Path)
ファイルやフォルダの場所を表す文字列です。
ファイルの住所だとおもうと理解しやすいかなと思います。
例えば
/Users/名前/Mywork/統計
これは
Users → 名前 → Mywork → 統計
というフォルダの場所を示しています。
作業ディレクトリ(Working Directory)
現在Rが作業しているフォルダのことです。
Rでは次のように確認できます。
# 現在の作業ディレクトリ
getwd()
変更する場合
setwd("/Users/名前/Mywork/統計")
まとめ
この記事では、プログラミングやAI駆動開発を始めたばかりの人が最初につまずきやすい、基本的なPC用語を紹介しました。
今回紹介したのは次の5つです。
- フォルダ
- ディレクトリ
- ファイル
- パス
- 作業ディレクトリ
これらの言葉は、Rだけでなく
- Python
- ターミナル操作
- Git
- AIを使ったコーディング
など、さまざまな開発環境で共通して使われる基本的な概念です。
最初は少し分かりにくいかもしれませんが、実際にコードを書いたり、AIにコードを生成してもらいながら使っていくうちに、少しずつ理解できるようになります。
まずは、「フォルダの場所を文字で指定するのがパスなんだな」くらいの理解でも十分です。
次回の記事では、今回紹介した内容をもう少し発展させて
- 絶対パス
- 相対パス
- 拡張子
- スクリプト
など、もう少し実際の開発でよく出てくる用語について紹介していきます。
プログラミングやAI駆動開発を進める上で役立つ内容なので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。